自転車を新しくして、2台目の自転車の為に色々と装備を変えてみました!
感動の大きかった4つのアイテムを紹介します。
この記事の目次
スポッとハマる!SPECIALIZEDボトルゲージ×SPECIALIZEDボトル
ボトルケージはブランド合わせでSPECIALIZEDのZEE CAGE II SIDE LOADINGというケージを購入。
1台目の自転車の時は初期購入時にボトルケージがついていたのでそのまま使用し、そこにCAMELBAKのボトルを使っていました。ケージとの相性がよくなかったのか、グリグリしながらグッと押してやっと入るという感じで、ボトルの出し入れには苦労していました。
今回たまたま購入店でオリジナルボトルを貰ったので使ってみたら、何だコレ。。。
めっちゃハマる!!
ボトル自体が柔らかく、ケージへの抜き差しがかなりやりやすくなりました。
力を入れなくてもケージの爪部分まで吸い込まれるようにカポッと入るので気持ちがいいです。抜くときもスッと抜けてすごく楽!
ケージの爪部分がしっかりボトルのくびれに引っかかるので、ボトルが浮かずにしっかり固定できるのも嬉しい。以前は押し込みきれなくて浮いていました。。。
今までは何だったんでしょうか(笑)
SPECIALIZEDのボトルは内側に特殊加工が施されていて水に味が移りにくくなっているそうです。
使用感としてボトルの外側も汚れにくく、変色や劣化も少なそうな印象。
保冷タイプもあったり、ショップやブランドのオリジナルボトルもあるので、コレクションが楽しくなりそう!
早速購入したSPECIALIZEDの限定ボトルもいい感じです!
自転車が格好よく見える!SPECIALIZEDのサドルバッグ
2台目の自転車を買うにあたり、こんなに素敵なレースモデルの自転車にデカいサドルバッグをつけるのは野暮ではないかと思いはじめました。
とは言えサドルバッグって特に格好いいものがあるわけでもない…。
と思ったらこれまたSPECIALIZEDにシンプルでオシャレなサドルバッグがありました!
新登場のSEAT PACK(MEDIUM)はデザインがスタイリッシュでコンパクト。
コンパクトだけどロールアップタイプなので開きやすく、ひし形のタイプのものよりも無駄なスペースなく収納できます。
生地も薄くて嵩張らず、汚れてもふきやすそう。
中の生地は蛍光グリーンでデザインが可愛いだけでなく中身が見やすくなっています。
必要最低限の物が収まる収納力があり、予備チューブ、CO2インフレーター、ボンベ、タイヤレバー、アーレンキー、鍵まで入ります。
シートポスト側に固定するものはなく、ベルトで二点止めるだけですが、高さが出ないのでグラつかず安定して装着できます。
ベルトの位置は前後に調整可能です。
装着してみると、サドルに沿って収まりがすごくいい。サドル位置が低くても縦にライトを設置する隙間ができました!隙間が多く取れるとサドルが高く見えるのもいいですね。
また、必要なものだけがコンパクトに収まっているので、大きい荷物を持つ時はそのままツールケースとして別のバッグやサドルバッグに突っ込めて便利です。
2年前に出会いたかった…!SPEEDPLAYライトアクション
ペダルをスピードプレイZEROからライトアクションに変えました。
SPEEDPLAYの良さについてはこちらにまとめたのですが、唯一はめずらさだけが問題でした。
長く乗っているとクリートも削れてきて比較的マシにはなったのですが、それでも硬い!
そこで着脱性が高いライトアクションに変えてみました。
もう感動です。
ZEROの場合はブレーキをグッと握った状態でぐーっと足を押し付けながら足を捻ってやっと入っていました。
なかなか入らないので出発時に仲間を待たせてしまう事も多く、信号の多い場所では左足は乗せるだけで走行することも。
ところが、ライトアクションは足を乗せて軽くひねるだけでカチッとはまります。
今までなんだったんだ!!!
ZEROとの違いは可動域が15度固定になってしまうこと。
これだけです。ZEROで可動域を広めにしていた人は問題なく使えると思います。
ただ、可動域が広いと外す時にしっかりひねらないといけないので、慣れてない人には危ないかもしれません。
ちなみに1台目の自転車にもSPEEDPLAYをつけておくつもりでしたが、1台目はSPDにしてポタリング用にすることにしました。
iRing専用 自転車マウント
私はスマホにiRingというバンカーリングをつけていているのですが、持ちやすくなる反面、手帳型ケースが使えないので、画面側が剥き出しになるリスクがあります。
特にジャージの背面ポケットに入れる時に問題が。。。
夏場に汗でタッチパネルが誤動作する事もありますし、出し入れの時に落としてしまう時も。
そもそも道に慣れずスマホを何度も見たい時や、ウインドブレーカーなどを重ね着している時にはスマホの出し入れが本当に面倒!
そこでiRing専用のマウントを取り付けてみました!
取り付けはアーレンキーで止めるだけ。
ネジが下側にあるのでちょっと締めにくいです。また、マウントの角度を調整するネジが最初は緩んでいるので注意が必要です。
マウントの凹凸にしっかりiRingがはまり、更にiRingのリング部分を捻ることでしっかりと固定ができます!多少段差で浮くので本体への衝撃が心配ではありますが、スマホが外れる事はなさそう!
スマホ自体が大きいので多少不格好さはありますが諸々のストレスから解消されました。
お値段もお手頃なのでiRing愛用者にはおすすめのアイテムです。