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こだわり焙煎珈琲の古民家カフェライド

寒い日が続きますが、冬日和となった12月の半ばに横須賀のカフェまでグルメライド!
数年前からずっと行きたいと思っていたお店にようやく行くことができました。

お目当てのカフェ、tsukikoyaは横須賀の追浜駅近くにあります。都内からだと往復100〜130kmくらいとそこそこの距離。
カフェに行くためだけにお誘いをかけるのも…となかなか機会を作れずにいたのですが、サークルの仲間に声をかけるとグルメ好き、珈琲好きの方々が捕まりました。

電話で予約した際に自転車での訪問を伝えたところ、「お店の前の坂が急なので気をつけてくださいね」と案内が…
恐る恐る住宅街を進むものの、そもそも辿り着けない!
お店の前に続く道から一本ズレた道に入り込んでしまったようで、自転車を担いで道の脇から伸びる急階段を登りようやく到着。
特に看板もない一軒家ですが、鮮やかな淡黄の壁が目印です。丁度もみじが色づいていて綺麗でした!

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内装は古民家の柔らかい雰囲気にアンティークな照明や家具が並ぶとっても素敵な空間。

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窓からは見下ろす市街地と、その向こうに金沢八景の海が見えます。
ディナーの時間帯には素敵な夜景が楽しめそう。

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まずは腹ごしらえ

ランチメニューは種類が豊富で、ビーフシチューやガパスタなどのカフェメニューがあります。
全部美味しそうで迷いながらも私は4種のチーズと生ハムのガレットを注文。
ガレットは蕎麦粉だけじゃなくて小麦粉を使っているお店が多い気がするのですが、ここのガレットはおそらく蕎麦粉だけ!
生地が硬くなりすぎずしっかり蕎麦の味がして、ちょっと癖の強い風味のチーズもまろやかに包み込んでくれます。

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ジンジャーライスやドリアもまた美味しかったです。

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どれも優しい味だけど、スパイスやチーズの香りがしっかりしていて、口の中で段階的に広がる味のバランスが最高にいいんです。
正直、珈琲の事しか考えていなかったのでランチはあまり期待していなかったのですが、期待を遥かに上回るクオリティに大満足でした。

そしてそして、デザートのフレンチトーストがこれまた絶品!
外はサクッと解け、中はとろとろモチモチの絶妙な焼き加減に、冷たいバニラアイスとメープルの優しい甘さとシナモンの香りがなんとも幸せなお味♡

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「今まで食べたフレンチトーストで一番美味しい!」
とお仲間さんたちも大絶賛でした。

まったりソファーと温かいストーブのおかげもあり、デザートを食べた後にはすっかり帰りたくなくなってしまいましたが、本日の目玉の珈琲はまだこれから。
しかしデザートまで食べてもお腹は苦しくならず、かと言って少ない訳でもない絶妙な量でしたw

テイスティングして選べる自家焙煎珈琲

tsukikoyaでは珈琲のテイスティングをして好みの豆を選べます。
一度に何種類の珈琲豆を比べる機会ってなかなかないですよね。
産地の違う8種類の豆を順番に味わっていくと、それぞれの酸味やコクの違いがよくわかって自分好みの豆を選ぶことができました。

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選んだ豆はプレスでじっくり抽出。
プレスは豆の味が一番よく分かる淹れ方なんだそうです。

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お仲間さん達とそれぞれ違う豆を選んだのですが、不思議とその感想は似通っていました。
苦味、酸味がスッと引いて後に残らず飲みやすい。
酸味がフルーティで嫌じゃない。雑味が全然ない。

実は珈琲の酸味は苦手だったのですが、今回私が選んだ豆はコスタリカ産のレッドハニーという酸味が強めのもの。
この酸味の中にフルーティな香りが詰まっていて、珈琲の酸味を初めて美味しいと感じましたw

酸味が消えたあとのお口には珈琲の香りだけがふわっと残って、幸福感がずっと続きます。

美味しさの秘密はマスターのこだわりと努力

お店の中からは焙煎用の部屋が見れるのですが、黒板には何やらびっちりとメモが。
珈琲の焙煎はその日の気温・湿度によって味が変わってしまうそう。
その変化を旬のものとして楽しむという場合もありますが、tsukikoyaさんではいつも同じ味が出せるように毎回焙煎の温度や時間を微調整しているんだそうです。

計算機とタイマーを2つを使って、焙煎中に約50回以上の10カウントでの温度上昇率を記録しています。
そうすることで、生豆に対して最適なカロリー上昇率を、何度も再現することができます。

焙煎の手順を知らない人から見れば何のことやら分からない話ですが、とにかくこだわって丁寧に作り上げている事はわかります。
これが美味しくない訳がない!

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珈琲をもっと知るアトリエスペース

お店の2Fは様々な種類のドリッパーやポット、書籍などが展示・販売されるフリースペースになっていました。
珈琲の道具は材質や形状がそれぞれ違っていて、見ているだけで楽しいですね。

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ずらりと並ぶ珈琲豆。香り比べも出来ます。

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+300円でハンドドリップを体験させていただけるとのことで一杯淹れてみました。

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お土産を買って帰路へ

ずっとまったり珈琲を飲んでいたい気持ちを抑え、帰りが遅くならないうちに退散。
それでも2時間くらい滞在してしまいましたw

豆の販売もあるので折角なのでクリスマスブレンドを購入。
後味にほんのりオレンジのような風味があって華やかな味わいでした。

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スタッフさん達の雰囲気もとてもよく、男性スタッフさんはイケメンだし女性スタッフさんはいい感じにゆるく親しみやすい方。
土地柄かお値段も良心的で、気軽に本格珈琲を楽しめるお店でした!

激坂との対峙

お店に向かう時には見れなかった激坂ですが、帰り道ではバッチリ体感してきました。
なるほど確かになかなかの…

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私は下りだけにしておきましたが、斜度も結構あり、道は細く、下った先で直角に曲がるといういやーな感じの坂でしたw
しかも割と頻繁に車も通るのでチャレンジの際には注意して下さい!

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お店のHPにもありますが、訪問の際には一度お電話を。
駐車場や待合スペースが少ないことや、度々メディアに取り上げられる為だと思います。
自転車の置き場所やテイスティングの希望など事前に確認してみてください。

RIDE:16.12.18


ayumi

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